相続対策・土地活用でマンション建築プロデュース
東京不動産プロデュースでここまで変わる収益性!
企画の力
現状の把握で将来の仮説を立て「未来を創造する」
●市場調査
◎現状から将来の仮説のための市場調査を行います。
地理的変数
居住地域、都市化進行度、気候など
人口動態変数
年齢、性別、家族構成、所得、職業
心理的変数:社会的地位
ライフスタイル、性格など
行動変数
過去の入居状況、移転頻度など
これらを基にターゲットセグメントを特定し「住まう人」を創造する。
●企画プランニング
◎設計者の主観から生まれる「図面」ではなく、実用性や快適性に優れた「空間」をプランニング
建築の意匠設計では、限られたスペースの中でやりくりする、設計者の主観から生まれる「図面」ではなく「住まう人」の視点に立ち、実用性や快適性に優れた「空間」をプランニングいたします。
将来リスクも踏まえたプランニングが絶対不可欠!
将来的な空室リスクは、どんな物件にも考えられます。その為にも、プランニングの段階で空室になる原因をあらゆる角度から検証した調査データを基に空室リスクになる原因の可能性を摘んでしまうのです。
例)
全体で1000㎡(約300坪)の賃貸面積を1K(25㎡)の部屋を同タイプで40室の場合
家賃10万円で新築時募集
・2年後に隣に大規模な1K(25㎡)100戸のマンション完成!
募集家賃9万円
こちらの10万円のマンションはそのままの家賃では決まらなくなります。
その為にターゲット層を分散していきます。
20㎡(15室)、25㎡(10室)、30㎡(10室)、37.5㎡(4室)と合計面積は同じです。
そうすることによって、家賃が変わっていきます。
家賃が変われば、ターゲット層(入居者)も変わっていきますので、ターゲット層が広がれば、その分入居出来る人の数が増えます。それが一つのターゲット層で50戸(50人)にもなると、直ぐには決まりにくくなります。
しかし、それが10戸位ならどうでしょう?
1/5ですから、早く決まりやすくなります。
結論、全ては可能性です!
・空室リスク
・家賃下落リスク
この将来リスクの可能性の原因を事前に摘んでいく作業が、最も企画段階で重要な要素です!
●収支計画
◎長期運用を基本に、色々なケースも想定し、検証した「高収益物件」を可能にすることが本当の「安定財産」
長期運用を基本に、色々なケース(売却も含めた)も想定し、検証した「高収益な収支計画」を 可能にすることが本当の「安定経営」につながるものだという考えの基、収支計画の立案を行います。
良い家賃で喜んで住んでもらえて建築費が予算内に収まれば、融資を受け、返済をしても十分にお金を生んでくれます
住まう人(入居者)は、「収益の源泉」です。つまりお客様です。京セラ創業者の稲盛和夫氏の 「値決めは経営の命」にもあるようにビジネスの基本は、如何にお客様に喜んでお金を支払っていただくか。 その為には、住まう人の目線に立ち、どのような物件を造れば喜んで住んでもらえるか?を徹底的に考えた 企画デザインが「家賃」を決め、その家賃で「収支計画」を立て、「建築予算」をはじき出し、その「事業」を実行すれば借金を大きく上回る「家賃」が、「返済」した後にも十分残るキャッシュを生んでくれます!
それが、まさしく賃貸マンション、不労所得の醍醐味です。