相続対策として底地を買取、借地権を解消したケース

相続対策として底地を買取、借地権を解消したケース

築40年の木造アパートを経営していたが、修繕費がかさんでいて赤字状態

建物も古く赤字経営で相続するのもご子息は煙たがっていた・・・

土地は借地権で築40年も経っていた木造アパートだったので、雨漏りなどの修繕費がかさんでいて、赤字の経営が続いていたが、建築当初からの入居者もいるし、建て替えようにも借地だし借入も難しく、どうにか出来ないものかと深く悩んでおられたところをご提案させていただきました。

底地の買取交渉をして土地の所有権を取得し、マンション建築を計画

  • 建物のボリューム検討
  • 底地の買取費用、入居者の立ち退き費用などを含めた事業収支計画の策定
  • 金融機関の紹介
  • 底地の買取交渉
  • アパート入居者の立ち退き交渉
  • アパートの解体工事

上記の作業を全て行い、借地権の土地活用でマンション建築プロデュースの「三つの力」で全ての予算を含めて利回り10%の収益性を実現しました。

150 150 東京不動産株式会社